ウィーン一人旅記録 3日目 前編

一人旅備忘録の続きです。

may-quatre-kapi.hatenablog.com

 

目次

<3日目> ザルツブルグへ日帰り旅

なぜか5時に起床。本日の予定を練ります。

この日は土曜日だったので、当初は蚤の市に行って、その後街で買い物を、と考えておりました。でも、前日にお店はいろいろ回ってしまったので手持無沙汰になる予感。

ふと、電車に乗りたいと思いました。ヨーロッパの田舎の風景を車窓からながめる旅ってなんか素敵。

ブタペストなど、近隣国に行くこともできましたが、そこはなんとなくびびり、よくウィーンと並んで観光地として挙げられているザルツブルグへ行くことに。

こんな急な予定変更も1人旅ぽいと自画自賛しつつ、準備を始めました。

ウィーン→ザルツブルグ

全く予習をしていなかったので行き方を調べるところから始まります。

ウィーンからザルツブルグへの列車はウィーン中央駅から出ているレイルジェット(オーストリア国鉄による運行)と、ウィーン西駅から、私鉄のウェストバーン鉄道が運行しているものがあります。時間はどちらも変わらず(2時間半ほど)、料金はウェストバーンの方が安い。

でもウィーン西駅周辺は、若干治安がよくない(若干だと思いますが)と聞いたし、まだ暗いし、ウィーン中央駅から行くことに。後から考えたらウィーン西駅でよかった気もしますが、油断は禁物ということで。。。

向こうの名所やらは電車の中でチェックすることにして、とりあえずウィーン中央駅へ。ホテルの最寄の地下鉄で2駅です。ターミナル駅だからか、早朝なのに割と人がいました。

窓口に行って切符を購入。座席指定をすると追加料金がかかりますが、窓際がよかったので、行きだけ指定しました。帰りは自由席。ザルツブルグからの時刻表も一緒にくれました。

売店でデニッシュを購入して乗車。

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この中に入ってるんだ・・・。

フルーツがたっぷり乗っているやつで、とっても美味しかったです。

2等車にしました。新幹線ほどではないですがゆったり。車内も綺麗でした。地下鉄と同様改札口はなく、車内で検札がありました。(車内でも切符を買えるぽいですが、割高になります)

出発したのは夜明け前でした。徐々に日がのぼっていく様子をみるのも趣があります。

電車の中から写真撮るのはなかなか難しかったです…

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なんでもない景色だけど、見渡す限りの草原なんてなかなか日本ではお目にかかれない!放牧されている牛もちらほら。

眺めているうちにっという間にザルツブルグ着。9時くらいに到着しました。

ミラベル宮に寄り道~旧市街へ

到着後、観光案内所でザルツブルグカードを購入。これは、バスの1日乗り放題券と、ザルツブルグのほとんどの観光地に無料で1回ずつ入場できるものです。これは結構お得だと思います!しかもいちいちチケット売り場に行かなくていいのがらくちん。

バスに乗って、旧市街へ向かいます。(これは夕方に撮った写真ですが、ザルツブルグ中央駅前のバス停)

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バスなんだけど、上が電線とつながっているみたい。路面電車的なものなのかしら。

旧市内に行く前に、ミラベル宮で途中下車。

こちらは大司教の愛人の方のために建てられたおうちで、お庭がサウンドオブミュージックのロケに使われたことで有名。

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朝早くなので人は少ないかと思いきや、中国人の団体ツアーの人々がいました。

さくっと写真を撮り、今度こそ旧市街へ。

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ザルツァッハ川を渡ると旧市街。錠前がたくさん。

ゲトライデガッセ

まずはゲトライデガッセへ。1番人通りの多いところとのことですが、朝早くなのでほとんど人がいません。古めかしい、中世を思わせる街並み。

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どのお店にも、鉄製の装飾看板があります。これは中世、字の読めない人にもすぐお店が分かるようにという意味で作られたものだそう。

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新しいお店もこの風習を踏襲しているようです。マックもこんなに可愛く。

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ウィーン市街地のような迫力はないですが、石畳に狭い通路、こういった装飾看板などがとても美しいです。

モーツァルトの生家

しばらく歩いているとモーツァルトの生家を発見。こちらはザルツブルグカードで入れます。

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モーツァルトが17歳まで住んでいた家です。家具などはあまり残っていませんが、生前使っていた楽器など様々な展示があります。オーディオガイドはありませんが、英語とドイツ語で説明書きがあります。

私はモーツァルトどころかクラシックも嗜まない人間なのでかなりフラットな気持ちで見学しましたが、モーツァルト好きな方にはたまらないですよね。推しの生まれた家て。

横にはカフェがありましたが、先へ進みます。

大聖堂〜レジデンツ

ゲトライデガッセを通り抜けると、レジデンツ広場に到着。 

大聖堂と、それにつながるレジデンツが見えます。

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そこにつながつモーツァルト広場にはモーツァルトの像が。
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真っ白で開放的な広場です。ひなたぼっこには最適。もちろんオープンカフェもたくさんありました。この頃にはちらほらお店が開き始めたので少し物色。せっかくなので塩を購入しました。

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大聖堂。

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中の写真。また動画ばかり撮ってて静止画がこれしかない。。

さすが大聖堂、とても豪華。
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続いてレジデンツの見学に参ります。

レジデンツ広場を通って見学入り口へ。中庭には馬車がたくさん待機してます。

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 レジテンツは大司教の住居兼執務室だったところだそうです。宮殿のような豪華なつくりです。大聖堂と合わせて、当時のザルツブルグがいかに繁栄していたかわかります。残念ながら写真はNG。

レジデンツと一緒に、レジデンツギャラリー(大司教の絵画コレクションが展示されている)と、大聖堂の上階にあるドーム博物館(大聖堂の宝物が展示されている)も見学。これらすべてザルツブルグカードで見学できます。楽しかったんですが、なんせ広い。王宮の数倍は歩いてへとへとです。

レジデンツから大聖堂へ行く通路から撮ったレジデンツ広場。

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見学が終わるとお昼時。お店はどこも混んでます。時間制限もあることだし、ホットドッグを買ってレジデンツ広場を眺めながらいただきます。

腹ごしらえ後は、ホーエンザルツブルグ要塞へ向かいます。

写真が多くなったので続きは別の記事で!