ウィーン一人旅記録 1日目&2日目

ウィーン一人旅を時系列に振り返ります。

準備編↓

 

may-quatre-kapi.hatenablog.com

 

目次 

 

<1日目> 日本⇒ウィーン (HND→MUC→VIE)

 

前日に予定を立てていたためほぼ不眠で新幹線に乗り羽田空港へ。

羽田は初めて利用しましたが、とても綺麗でした。

免税店もちらっとのぞきましたが特に購入はせず。

フードコートでつけ麺を食しました。

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到着までの写真がこれしかない。。緊張していたことが伺えます。

 

座席は通路側。3人席の真ん中が空いていたので広々。ラッキー。

ANAは機内エンターテイメント(っていうの?)がかなり充実していた印象です。コナンがありました。ゼロの執行人。2回見ました(映画館でも3回観た)。

機内食も割と美味しかったです。確かハッシュドビーフを食べました。

アルコールは飲まず。軽食もちょこちょこ配っていただきました。

 

ミュンヘンまで約12時間。ここからウィーン国際空港行きに乗り換えます。

待ち時間は1時間半ほど。

すっかり忘れていましたがドイツはオクトーバーフェストの期間らしく、空港でも様々なグッズが売られていたし、ビールもありました。飲まなかったけど。 

当たり前ですがアジア人はほぼ見かけません。しかも女一人ですし、目立つのかちらちらと見られます。海外に来たことを実感。一気に心細くなりました。

とはいえ何事もなく(20分弱遅れたかな)ウィーン国際空港に到着。約2時間で着きました。

 税関を抜けたところにホテルからのお迎えが。駐車場まで移動し、車でホテルへ。20分くらい?で到着。ほとんど会話はなかったのですが、快適に移動できてよかったです。

ホテルは写真通り、小さいけれど歴史を感じさせる内装。

スタッフの方はみなさん気さくな方ばかりで、部屋番号を覚えていてくれる方も何人かいたほどでした。

チェックイン時に、「ほんとにおひとりですか?」と聞かれる。なんでや、と思いつつ部屋に向かいます(高級ホテルじゃないので自力で行くよ)。

ドアを開けるとクローゼットのある前室。

そこを超えると

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となりにはベッドルーム

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風呂もでかい。

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うん、そりゃその反応になるわ。1人には広すぎるわ。でも残り1室だったんだもの!

まあ、すぐ慣れました。荷物広げられるし、快適快適。 

 

部屋の探検が終わり、荷物を片付け、いざ落ち着いてみると、一人で異国に来たという実感が強くなり、急に不安に。これ明日から一人で観光?無理だ・・・としょんぼり。

ホテルに着いたのは21時頃だったので、外で夕飯にしようかと思っていたのですが、外に出る勇気が出ず、そのまま就寝。それなりにお腹もいっぱいだし。

ベッドはふかふかで寝心地抜群です。

 

<2日目> ウィーン観光 市街地巡り⇒ウィーン少年合唱団

早く寝たため6時に目覚めました。

寝たらすっきり!前向き!になっていました。やっぱり夜にうじうじ悩んではいけない。

明るい気持ちで朝食へ。

朝食はパンやシリアル、たまご、チーズ、ヨーグルトなどの簡単な朝ごはんメニュー。4泊中2回しか利用していませんが、メニューは多分一緒。パンの種類は豊富で、ドイツパンの他に数種のデニッシュやクロワッサン、パウンドケーキもありました。全部とてもおいしい。

カイザーシュマレンも発見しました。これはパンケーキとパンプディングのあいのこみたいなオーストリア料理です。地味に好きで、旅行中にどこかで食べようと思っていたのでうれしい!

朝食の部屋もこぢんまりしていて、静かな空間。なんとなく写真は撮りづらかったです。お姉さんがコーヒーを持ってきてくれます。

いろいろ食べていたら地味に満腹。

旧市街地散策

腹ごしらえが済んだのでいざ出発!

ホテルはケルントナー通りから少し入ったところ。ちょこちょこと出ていくと、すぐにシュテファン大聖堂が。

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観光客はおらず、通勤途中の方や掃除の人がまばらにいる程度。

おかげで気兼ねなく写真を撮れるし、きょろきょろしながら歩けました。

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歴史を感じる街並みです。ヨーロッパに来たんだ・・・という感慨がわいてきます。

お店はまだ空いていませんが、気になるところをチェックしつつ、リンク方向へ歩きます。

すると旧王宮に行きつく。

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こちらは新王宮。

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路面電車に乗って、リンクをぐるっと回るつもりでしたが、引き続き徒歩で散策することに。

公園では朝ヨガをするきれいなお姉さん(写ってないけど)

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別の公園。太極拳をしている方々がいました。地元の方の憩いの場であるようです。
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市庁舎。12月になるとここでクリスマスマーケットが開かれるそう。
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ヴォテーフ教会。近くにはウィーン大学があり、学生さんがたくさんいました。
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目に入るもの全てが新鮮で綺麗すぎて感動!どこまでも歩けてしまいます。この時点でリンク1/4周くらい歩きました。

旧王宮

そうこうしているうちに9時を過ぎたので、まずは旧王宮を見学です。シシィチケットで入場。朝早いせいか全く並んでいませんでした。でもとなりのスペイン乗馬学校は結構並んでいました。こちらはスルー。

王宮含め、今回の旅では多くの場所で日本語対応オーディオガイドがありました。入場券を買えば無料でレンタルできます。ありがたいけど、一個の説明がとても長いので、せっかちな私はしょっちゅう早送りしておりました笑 パンフレットのようなもので読めるようにしていただく方が好みです。ちなみにがっつり聞いていたら、王宮は3時間くらいかかるとのこと。

最初の銀器コレクションのみ撮影可で、シシィ博物館と宮殿の内部は撮影不可でした。

王宮内部はもちろん見事でしたが、意外と地味。皇帝陛下は質素な生活を好み、毎日朝5時から勤務されていたとのことです。貴族というと毎日パーティー!みたいなイメージでしたけど、国を動かすのだから確かにとても忙しいはず。民のために身を粉にして働いておられたのですね。。そして家族も非常に愛していたようですが、奥様(シシィ)はほとんど旅に出ておられ、皇太子は自殺。。辛い。辛すぎる。皇帝陛下の心の安らぎはどこにあったんだろうか。

宮廷生活になじめなかったエリザベート妃も非常につらかったでしょうが・・・己も社畜だからか、皇帝陛下に同情してしまう私。

ほんと、結婚て難しい(雑なまとめ)。

そんなことを考えて少ししんみりしょんぼりしてしまった王宮見学でした。

 国立図書館(プルンクザール)

気持ちを切り替えて、次は今回の旅で一番行きたかった、国立図書館へ。

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わたしの拙い写真では魅力を半分もお伝えできないですが、とにかく美しいです。

というか動画ばっかり撮っていたので写真が少ない。。

とにかく世界一インスタ映える図書館との呼び声は伊達ではありません。

日光が差し込んでより幻想的です。魔法の本とか置いてそう。

はしっこに椅子が置いてあったので、お借りしてとっくり眺めておりました。ずっといられる。

 昼食~再び旧市街散策

ここでお昼へ。レストランにいってもよかったけど、ウィーンといえばカフェ!

ケーキがおいしいと評判のオーバーラーへ。地元の方もたくさんいらっしゃいました。確かに様々なケーキがあって美味しそう!なのですが、全部ドイツ語で読めない。読めなくもない気がするけど自信がない。

カウンターで注文するなら、指さしでいけるのですが、ここのカフェは、座席で注文するスタイルな様子。

店員さんになんとか「あのイチゴの三角のやつ」と説明して無事注文できました。察しのいい方でよかった。。そして注文した後で、ケーキの名前をメモって見せればよかったと気づく。。そのためにメモ持ってたのに!

飲み物はべたにメランジェを。ウィンナーコーヒーってやつですねぇ。すぐ食べちゃったので写真はなし。ランチメニューもあったけど、時間が惜しいのでケーキのみ。(カフェに不向きな人間)

糖分を摂取して元気がでたので、もう一度ケルントナー通りやグラーベンを回り、朝に目をつけていたスーパーやチョコレート屋さんを巡ります。

ガイドブックにも載っていたアルトマンキューネというチョコ屋さん。

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こんなかわいい箱が大量に置いてありました。
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中にはちまちまチョコ(直径1cmくらい)がたっぷり。一瞬でなくなりましたが。

箱の大きさも様々で、メイクボックスみたいな形のものも。プレゼント用によさそう。

他のお店でもチョコを購入。日本でもそうですがええ感じのチョコって高いわぁ。でも買ってしまう。

ドラッグストアやデパートに行ってコスメチェックも。オーガニック系の品ぞろえがいいのはヨーロッパならではかな。メイクブランドは日本にもあるものが多かったです。残念ながら心ひかれるものがなく、BIPAというドラッグストアで、そこのPBっぽい、歯ブラシ型ブラシだけ購入しました。 まだ開けてないですが、いずれレポートしたいです。

 

朝は閉まっていたシュテファン大聖堂にも入りました。

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めちゃめちゃ混んでました。やっぱり朝にうろついておいてよかった!

それにしてもいい天気。日差しが強いですが、からっとしていて過ごしやすかったです。

 

ショッピングストリートであるマリア・ヒルファー通りにも足を延ばします。

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地元の方がたくさん。小さいお店からデパートまで様々です。ケルントナー通りは観光客向けのお店が多かったけど、こちらは地元の方が利用するお店が多いです。可愛い雑貨屋さんもたくさん!バンブー樹脂のマグを購入しました。

そしてウィーンの台所といわれるナッシュマルクトへ。ここの写真が何故かない。

陽気なお姉さんにつかまり、サラミやらチーズを購入。持って帰れるようにと真空パックしてくれましたが、サラミは検疫で引っかかるやつやんと後で気づき、滞在中に美味しくいただきました。すっごく美味しかった。チーズはいけるって聞いてたけどどうかな、とどきどきしながら持って帰りましたが、大丈夫とのことでした。

それにしても割と高かった。。でもお姉さんとたくさんお喋りできて、一人旅感を満喫できたので、それも込みで考えたらオッケー。

 ウィーン少年合唱団コンサート@Muth (地下鉄とトラムの話も)

ホテルに荷物を置きに行って、ウィーン少年合唱団のコンサートへ向かいます。

ウィーン少年合唱団といえば毎週日曜に行われる王宮ミサが有名ですが、数年前にムートというホールができ、そこで毎週コンサートを行っているのです。今回はそちらへ。少し市街地から離れているので、電車で向かいます。

ウィーンでよく使われる交通手段である地下鉄とトラム(路面電車)。どちらも共通の切符で乗れます。いくつかお得なチケットがあり、今回は72時間パスを購入します。これは、刻印した日付から72時間は乗り放題というもの。3.5日の滞在だから微妙にカバーできないなと思っていたのですが、使い始めが夕方だったので、結局最終日までこのパスでいけてしまいました。

ちなみにトラムの駅ではチケット自販機を設置してない駅も多いです。刻印しなければいいので、パスがほしい人は前もって買っておくのがよさそうです。

改札は日本と違い、柵があるだけ。検札はなし。刻印機が置いてあるので、最初だけセルフでがしょんとします。車内でたまに検札があると聞いていましたが、私は滞在中一度も引っかからずでした。いちいちパスを出さなくていいからとても快適でした。

地下鉄内は割と綺麗。犬を連れていたり、自転車を持ち込んでいたりする方がいるのも海外ならでは。

 

そんなこんなでムートに到着。400席の小さめホールです。チケットカウンターで、バウチャーをチケットに交換です。スタッフのお兄さんがとんでもなくイケメンでした。

座席は3つの値段帯があり、真ん中のものにしたのですが、これがまさかの最前列センター。あんまり前の方は音響的によくないからグレードが下がるってことなのか。でも間近で見られるのは嬉しすぎる~!

コンサートは2部形式で、前半はピアノの伴奏で歌ったり、アカペラしたり。後半はオーケストラの演奏とともに歌います。

ちょっとそわそわきょろきょろしてたり、途中でなぜかいなくなっちゃう子がいたりもしましたが笑、確かに天使のような、綺麗な声でした。

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 夕食@ザッハー

帰りはトラムで市街地へ。オペラ座前まで乗ってみました。

ライトアップが綺麗!

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スクリーンが登場し、上映中のオペラをライブビューイングできるようになっていました。それを横目にザッハーへ行き、夕食です。少し並んでいましたが、小さい席が空いたようで先に案内していただきました。ラッキー。

まずはシュニッツェルを注文。

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シンプルな料理ながら結構おいしい。ザッハーやしいい肉なんだろうか。お肉は奥にもあってとってもボリューミー。そして付け合わせが多い!葉っぱの下にじゃがいもが敷き詰められているのですよ。完食しましたがお腹ぽんぽん。

でもザッハトルテも食べるよ!

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ここではカプチーノにしました。なんとなく。

ザッハトルテ。ウィーンといえば、の代表的なお菓子です。ここザッハーと、デメルが有名ですねー(どちらがオリジナルを名乗るかで揉めたこともあるとか)。デメルのは日本でも売っていますし、何度か食べたことがありますので、ザッハーは絶対おさえておきたかったのです。

周りはチョコレートグラサージュでしっかり覆われていますが、これが思ったより甘くない。中にたっぷり入っているアプリコットジャムの方が効いています。ですが、スポンジがみっしりずっしりなので、結局はボリュームのあるケーキに仕上がっております。無糖のホイップクリームが添えられています。

デメルの方が甘いんですが、個人的にはデメルのが食べやすいかなぁ?でももちろんどっちも美味しいですよ!

店内は割と古めかしく、威厳のある雰囲気です。有名店ですが、あまり広くありません。そりゃ並ぶわ。

目当てのものも食べたし、寄り道せずホテルに帰ります。

かなり駆け足でしたが、ウィーン市街地をかなり見て回れました。中に入っていない建物も多いのですが、街の雰囲気を味わいたいので、十分満足。

結構予定をまいたので明日どうしようかと思いながら就寝。めちゃめちゃ歩いたのでへとへとです。